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飛田給コンサート、出前出張演奏、音楽雑記などライブの実績足跡ページです。
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よく若いころやったものだと思うのであります。グノーのアベマリア、バッチーニの妖精の踊りなど、難曲ばかりなのです。いかにノンブレスが続くかが課題であります、息切れ!74歳。
また秋にはヘンデルのラルゴでフルートソロがあります。仕上がるかどうか心配です。
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小生、現在73歳。半世紀前にレッスンを始めた、ランパルフルート曲集を最初からさらってみようと思いました。昔懐かしむそんな年頃になりました。無理なく気楽に仕上がるように、20歳以上も若い師匠(読響元トップ)にお付き合いしてもらうことにしました。ピンころバイバイするその日まで(汗・笑 )。
大げさでしょうか。誇大妄想的なところは生きていく上での源、体力が衰えているにもかかわらず、筋トレしながら演奏活動をするのは、生きているという実感。そんな実感が持てるのはいつまで続くだろう。楽しみでもあり、かすかな希望でもあります。
  
かつて木管5重奏「フランセ」をした仲間のオーボエ嶋ちゃんが来た。20年ほど前になるだろうか、むつかしいアンサンブルをやったものだと今思い出すだけで驚いている。彼は学校の先生を20数年務め、新しいことに挑戦するために退職。端境期に、愛媛から東京にやってきたのである。そして新職場は京都だという。音楽も仕事もさらに成功すること祈念しようではないか。
今、ほんの出だしの一小節だけを練習し続けている。絶対にミスってはおかしいフルートソロ場面なのです。ピアニッシモからクレッシェンドをして6秒間Cの音を出し続けるのです。これほどむつかしいとは思わなかった30年前。老化による技量の低下でしょうか、それとも気が付き始めた昨今なのでしょうか。どちらにしてもまだ、100発100中とはいきません。それができたらパユに負けなくなるのでしょうか。誇大妄想も、生きていく上での源になるのですね(笑い)。
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