なんとか・・・。

民謡は何とか途切れずに演奏できた。次はドンジョンの名曲２曲。ナイチンゲール、パンである。肺活量と腹筋の衰えが気になるところは間違いないだろう。いかに少しの息で音が出るかが新しい課題だ。

次の施設演奏

出し物は民謡３曲。小諸馬子唄、黒田節、刈り干し切り唄。以前は訛りのある声の持ち主とコラボしたものであります。３月最終水曜日、ブレス途切れないことを期待する。

介護施設ボランティア

明日２月１１日は施設にて演奏をする。古希過ぎたがまだまだ潔くはやめられない。白い月・花・さのさを演奏する。息が続かなくて伴奏のピアニストに迷惑をかけないことを祈る。

加齢現象に立ち向かう？

１月の本番は、介護施設だった。早春賦、浜辺の歌、眞白き富士の嶺。専属のピアニストの伴奏がこちらのミスをカバーしてくれる。いつまで続けられるか腹筋、肺活量、アンブシャ（唇の筋肉）の加齢現象に立ち向かうばかりであります、滑稽ですね。次の１月２回目の本番は、老人ホームにて春の海、歌の翼を演奏予定であります。

クリスマスコンサートと題して

昨年１２月２３日、ミニオカリナグループの発表会があった。主催本澤千恵子、ピアニストだ。昔の名伴奏での演奏を思い出して難曲を選んだが、演奏不能を感じて、急きょ、テレビの主題曲に変えてもらった。ジュナンの「ヴェニスの謝肉祭」から大野雄二作曲の「ＮＨＫ小さな旅」主題曲。本澤ピアニストは、初見の天才なのでフルートの私の演奏ミスをカバーしてくれた。楽しいひと時でありました。忘年会を兼ねた打ち上げも久しぶりの音楽仲間との交流でした。