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飛田給コンサート、出前出張演奏、音楽雑記などライブの実績足跡ページです。
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チラシがほぼできたのですが、画像アップが不鮮明のため、概略を列記します、ぜひお出かけください。
3月21日3:00PM~4:30PMこの後会場にて打ち上げ。2000円です。ソプラノ独唱・ピアノ独奏・フルート独奏・椿姫文献朗読・手品披露・ライトなベリーダンスをフルート伴奏にて。打ち上げのときに飛び入り生オケができるかもしれません。尚詳細チラシは http://www.art-sano.jp/artoffice-sano_039.htmへどうぞ。
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2010年3月に飛田給駅前「アトリエ・ベルン」にて小岩陵右子主宰ミランドレーヌによるインスタレーション「カーニバル幻想」(仮題)を行うことになった。当方のハーモニクスは協力ということだが、出し物は、ベニスの謝肉祭(j・ゴールウェイ版を覆面をかぶりマントを着て小生が演奏)をテーマに、作家甲斐英輔のカーニバル散文詩朗読、ソプラノ伊藤ちえがピアニスト本澤千恵子伴奏にて祭メドレーを歌う。ほかに現役舞踊家と小岩女子のパフォーマンス。有料になるが、演奏出し物は一級ですべてマスクをつけた衣装という新しい試み、詳細はおって公開しますがお出かけくださいますようお願いいたします。


ブリチアルディ編のヴェニスの謝肉祭は大変忙しい曲である。わがゴールウェイの演奏を聴くとテープ早送りにしか思えないほどの速度とはっきりしたタンギング。30年ほど前から挑戦しているが、正確にはまだできていない。たぶん来世にはできるかな?ととぼけて自己満足。そんな難曲を今回の飛田ライブで披露した。ボケ防止にはもってこいの曲であった。
 パソコン入力の作業をしながらBGMに美輪明宏、越路吹雪、岸洋子という往年の三大シャンソン歌手の歌を聴いている。例えば「愛の賛歌」がそれぞれ違う。みんな好きなのだが、血を吐きながら詠うのが美輪の唄、涙を流しながら語るのが越路、そして達観した目で述懐しているのが岸。そんな区別はどうだろうか。その思い込みのためにその日の気分によって聴くものも変わっている。ジェームスゴールウェイのフルートも決して忘れはしないが、しっかりと言葉から受ける明快なオーラはまた違ったエネルギーをもらえるような気がしている。(21・10・8些事総論併載)

花嫁人形、ふるさと、荒城の月などフルートでお腹が痛くなるほど演奏。期待してきてくれたお客さんに大サービス、パフォーマンスもいつものように「千の風になって」。そしてアカペラで「黒人霊歌」。心のリハビリなんておしゃれなことを言ってくれたオブザーバーでした。来月も来てくれそうです。
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