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飛田給コンサート、出前出張演奏、音楽雑記などライブの実績足跡ページです。
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本年は自主ライブを定期的にやろうかなと思っています。アンサンブル、ソロ参加者募集中です!
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カーニバル幻想のチケットから始まる写真のサムネイルです。フルートのBGMでベリーダンスは初めてのこと。なんとなく全体的に幼稚さが見え隠れして、ソプラノ歌手の伊藤ちえさんやピアノ本澤千恵子さんなどびっくりしていました。変わった企画は成功だったのですが、いまいちもろてをあげての進行運営ではなかったのが残念。当事者がパニックになるのは、自信のない表れ。研鑽不足を小生も感じたしだいでした。来ていただけたキャパ一杯の20人の皆様、ありがとうございました。この3月22日大成功のうちにわが飛田給コンサートを終えたことにして、しばらくはアートオフィス佐野第1・3土曜夜の新規サロンに合流継続することにしました。クリックしてどうぞ。↓■■■
http://www.art-sano.jp/artoffice-sano_014.htm

2010年3月に飛田給駅前「アトリエ・ベルン」にて小岩陵右子主宰ミランドレーヌによるインスタレーション「カーニバル幻想」(仮題)を行うことになった。当方のハーモニクスは協力ということだが、出し物は、ベニスの謝肉祭(j・ゴールウェイ版を覆面をかぶりマントを着て小生が演奏)をテーマに、作家甲斐英輔のカーニバル散文詩朗読、ソプラノ伊藤ちえがピアニスト本澤千恵子伴奏にて祭メドレーを歌う。ほかに現役舞踊家と小岩女子のパフォーマンス。有料になるが、演奏出し物は一級ですべてマスクをつけた衣装という新しい試み、詳細はおって公開しますがお出かけくださいますようお願いいたします。


ブリチアルディ編のヴェニスの謝肉祭は大変忙しい曲である。わがゴールウェイの演奏を聴くとテープ早送りにしか思えないほどの速度とはっきりしたタンギング。30年ほど前から挑戦しているが、正確にはまだできていない。たぶん来世にはできるかな?ととぼけて自己満足。そんな難曲を今回の飛田ライブで披露した。ボケ防止にはもってこいの曲であった。

花嫁人形、ふるさと、荒城の月などフルートでお腹が痛くなるほど演奏。期待してきてくれたお客さんに大サービス、パフォーマンスもいつものように「千の風になって」。そしてアカペラで「黒人霊歌」。心のリハビリなんておしゃれなことを言ってくれたオブザーバーでした。来月も来てくれそうです。
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