パソコン入力の作業をしながらBGMに美輪明宏、越路吹雪、岸洋子という往年の三大シャンソン歌手の歌を聴いている。例えば「愛の賛歌」がそれぞれ違う。みんな好きなのだが、血を吐きながら詠うのが美輪の唄、涙を流しながら語るのが越路、そして達観した目で述懐しているのが岸。そんな区別はどうだろうか。その思い込みのためにその日の気分によって聴くものも変わっている。ジェームスゴールウェイのフルートも決して忘れはしないが、しっかりと言葉から受ける明快なオーラはまた違ったエネルギーをもらえるような気がしている。(21・10・8些事総論併載)
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