何人かの演奏者たちは、演奏途中で目をはらしていたような、そんな感動の演奏会でした。指揮者尾崎晋也さんの堂々たる指揮は、団員全員のオーラに包まれているようで、いや守られていると言ったほうが正確かも、うらやましく感じたほどでした。指揮者冥利に尽きるとはこんな状況を言うのに違いないでしょう。欲目ではないですが、これほど密度の濃い市民オーケストラをほかには知りません。きっと尾崎晋也さんの秘めたる熱情が調布フィルハーモニー管弦楽団のメンバー全員の音源となってマーラー5番を作り上げたのです。これからもさらなる発展を期待いたします。ありがとう調フィル!
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