一日デスクワークの時は、バック音楽に、聴いていなかったCDをかけている。今はハイドンの交響曲だ。オケマニアには笑われるけれど、何日も同じものをかけていると、音楽曲想が染みついてきて、本を読み漁っているのと同じ感覚で、アマチュアフルート吹きとして最低限の知識は身についてくれるようだ。しっかりと覚えこむには、演奏の機会が多ければそれなりに覚えていくので、これからは意識して、余生充実のためにもあちこちで、演奏理想を高く持ち、実のある足跡を残せればいいがと思っているところであります。
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去る7月15日ラルゴ生みの親である、芹沢さんをしのんで追悼の演奏会が少人数の観客の中で開催。副団長兼会計の小林さんのラルゴテーマ曲のソロ、次はコンマスの佐藤さんの、ビバルディコンチェルト。他芹沢さんお好みだった、瀬戸の花嫁を披露。どれも練習時間少なかった割には、よい演奏だった。
コロナ禍により合奏の集まりを控えている。アマチュアでもフルート吹きとして、最後の仕上げをアルテ1巻からさらい始めることにした。指示通りに演奏ができなくなっているのに驚くと同時に、再挑戦もまた楽しいと思う。加齢によるスキルの低下も、それなりに安定できればいいと考えている。余生の楽しみが増えたと思いましょうか(笑)。
コロナ禍で、我が合奏サークル緊急事態宣言の間は休みの形をとっています。少なくとも私のフルートは、飛沫拡散の権化、2か月にわたり休もうと思います。その間にワクチンを接種して、老化した演奏のスキルを取り戻そうかと思っているこの頃です。自分では喜寿コンサート目指していることもあり、何とか頑張るつもりです。管楽器どこまで続けられるか楽しみです、人生みたいに(笑)。
府中大國魂神社隣のカフェレストラン「インビーノ」にて読響在籍だった津田さんの偲ぶ会にて、冗談でフルート混ぜてもらいピアノ本澤さん、お弟子さんだった若手ファゴット依田さんとでトリオやりました。主催者の粋な計らいでコース料理がおいしかったです。梅子さんありがとうございました。手前が私のフルート、立って撮影しているのがお店のオーナー。みんな久しぶりの交流会となりました。故雄三さんの導きかもしれません、みんな素敵な人ばかりでした。
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